佐賀市議会 2013-06-10 平成25年 6月定例会−06月10日-03号
その計画では、1番に情緒ある温泉地景観づくり、2番として歩く楽しみづくり、3番としておもてなしの心づくり、4番として情報発信と受入体制づくり、5番といたしまして地元の体制づくり、この大きな5つの柱を定めまして、泉質のよさと自然環境のすばらしさを積極的に広報するとともに、統一した町並み環境の整備と効果的なイベントの実施、おもてなし力の向上などに取り組んでおります。
その計画では、1番に情緒ある温泉地景観づくり、2番として歩く楽しみづくり、3番としておもてなしの心づくり、4番として情報発信と受入体制づくり、5番といたしまして地元の体制づくり、この大きな5つの柱を定めまして、泉質のよさと自然環境のすばらしさを積極的に広報するとともに、統一した町並み環境の整備と効果的なイベントの実施、おもてなし力の向上などに取り組んでおります。
取り組みの重立ったものを申し上げますと、まずは情緒ある温泉地景観づくりです。これは、先ほど議員がおっしゃったように、人気温泉地の黒川温泉のように自然に溶け込むような温泉地をつくっていこうとの取り組みで、毎年1回は黒川温泉を訪問し、勉強を続けているところでございます。
そこで、平成18年度から旅館主、自治会、商工会などで組織する温泉地活性化運営委員会を立ち上げまして、活性化に向けてのさまざまな議論を行い、古湯・熊の川温泉活性化計画を策定し、1つに情緒ある温泉地景観づくり、2つに歩く楽しみづくり、3つにおもてなしの心づくり、4つに情報発信と受け入れ体制づくり、5つに地元の体制づくり、この大きな5本を柱といたしまして、泉質のよさと自然環境のすばらしさを積極的に広報するとともに
3つ目といたしまして、情緒ある温泉地景観づくりを目指しまして、地域とまちづくり協定を締結をいたしまして、官民一体となり建築物、工作物、看板等の色彩、形状等の統一を図ってまいりました。これらの取り組みによりまして、観光関係の新聞の「にっぽんの温泉100選」では全国第87位に、旅行雑誌「行ってよかった温泉地」の満足度では全国第8位との評価を受けたところでございます。
取り組みの重立ったものを述べてみますと、まず、情緒ある温泉地景観づくりを行っております。これは人気温泉地の黒川温泉のように自然に溶け込むような温泉地をつくっていこうという取り組みでございます。